国産ドローン測量サービス
国産クラウド型測量サービスKUMIKI(くみき)
簡単な空撮によるドローン画像をアップロードするだけでオルソ画像や3D点群モデルといった地形データを自動作成。直感操作で面積や体積・断面図の本格ドローン測量が可能に。
測量用ドローン販売
セキュアな小型空撮機SOTEN(蒼天)の販売を行っております。
SET内容:SOTEN本体標準セット・離着陸用マット・専用レクチャー
弊社のベテラン測量士が国産ドローンを使用して、写真測量を代行・サポート致します。
評定点の設置から、データ取得後の解析までトータルでお受け可能です。
単発的な測量案件の為購入は考えていないお客様向けにSOTEN(蒼天)の短期レンタルも行っております。
(申請の都合上事前に情報をいただく必要が御座いますので時間に余裕を持ってご連絡下さい。)
飛行可能時間:約20分
機体重量:1.7Kg
防水防塵性能:IP43
分解能:1px/1cm=43m
カメラ:機械式シャッター
2000万画素
4K撮影
ドローン測量とは??
ドローン測量とは、ドローンを用いて地形や建物、構造物などの測量を行うことを指します。従来の測量方法では、測量士が手動で計測を行う必要がありましたが、ドローンを用いることで、効率的かつ正確な測量を行うことができます。
ドローン測量のメリット
高精度なデータ収集が可能
ドローンは、高度なセンサーやカメラを搭載しており、地形や建物などの詳細なデータを取得することができます。また、自動化されたフライトパターンを使用することで、効率的かつ正確なデータ収集が可能です。これにより、従来の測量方法に比べて、高精度なデータを収集することができます。
効率的な作業が可能
ドローンは、自動化されたフライトパターンを使用することができるため、効率的な作業が可能です。従来の測量方法では、地形や建物を詳細に調査するためには多数の人員を必要とし、かつ時間もかかります。しかし、ドローンを使用することで、短時間で多くのデータを収集することができます。
安全性が高まる
従来の測量方法では、高所や危険な場所に人員を派遣する必要がありましたが、ドローンを使用することで、人員を危険な場所から遠ざけることができます。これにより、作業現場の安全性を高めることができます。また、ドローンは、騒音や排気ガスなどの環境負荷を低減するために、電動のものが多く使用されています。
柔軟な対応が可能
ドローンを使用した写真測量は、様々な用途に対応することができます。たとえば、災害時の被害状況の把握や、農地の管理、建物の調査など、様々な分野で使用されています。また、ドローンは、小型・軽量であるため、屋内や狭いスペースでの調査にも適しています。
以上のように、ドローンを使用した写真測量は、高精度で効率的かつ安全なデータ収集が可能であり、様々な分野で活用されています。
【ドローン測量の方法】
ドローンでの測量方法について説明します。ドローンは空中から地形や建物などの対象物を撮影し、その画像を解析することで、高精度な地図や3Dモデルを作成することができます。ドローンでの測量には以下の手順が必要です。
測量計画の作成:測量したい範囲や目的に応じて、ドローンの飛行ルートや高度、速度、カメラの角度などを設定します。測量計画は専用のソフトウェアで作成し、ドローンに送信します。
ドローンの飛行と撮影:測量計画に従って、ドローンが自動的に飛行し、対象物を撮影します。撮影した画像はドローンのメモリーカードに保存されます。
画像の転送と解析:ドローンが飛行を終えたら、メモリーカードから画像をパソコンに転送します。転送した画像は専用のソフトウェアで解析し、地図や3Dモデルを生成します。生成した成果物は測量の目的に応じて利用します。
ドローンでの測量は、従来の測量方法に比べて、以下のようなメリットがあります。
・測量時間やコストを削減できる
・高い精度や解像度を得られる
・危険な場所や広い範囲も容易に測量できる
・測量後に成果物を編集や修正できる